箱庭ゾーイトロープ


禍代の神子-赤朽葉- (まがしろのみこ あかくちば) 大正ホラーアドベンチャー
時は大正、或る少女と霊の怪奇譚、最終幕。相対するは罪か、罰か。
プレイ環境PC(Windows)
プレイ時間2~3時間
DL先 ふりーむ!  夢現  pixivBOOTH 
最新Verver1.03[2023/10/26] 更新情報

特徴

PV
大正レトロ×守護霊
主人公の守護霊は、少女を特定の場所へ誘導させることができます。
カーソル(画面上の人魂)を駆使して目的の場所まで導きましょう。
悪霊から少女を護らなければならない場面も……。


大正浪漫マップ
マップ素材は全て自作。
明治・大正らしい町並み・屋内を表現しました。


登場人物

千歳(ちとせ)

守護霊の少年。
何かと危険に遭いやすいほたるの世話に苦労している。

入柄(いりえ) ほたる

おっとりとした少女。
悪霊を引き寄せやすい体質のようだが、本人にはまったくもって霊感がない。

露(つゆ)

ほたるの友人。
心根は優しいが不器用な性格。

波戸 路次(なみと みちつぐ)

波戸家の子息。
名家の息子とは思えないほど気さくで自由奔放。

エギリ

波戸家に仕える使用人。
路次の付き人としてそつなく振舞っている。

入柄 柳生(いりえ りゅうせい)

ほたるの叔父。作家。
ほたると兄のことをとても大切に思っている。

天添 氷一(あまぞえ ひいち)

露の兄。
露のことを何よりも大切にしている。

タロ

情報屋を名乗る浮遊霊。
そこかしこをうろつきまわっている。

エゾマチくん

絵を描くのが好きな少年霊。
千歳たちの後をよくついてくる。



プレイ画面

 


▼攻略ヒント▼(クリックで開く)

【九年前・宿室】
・外に出る方法
部屋の中を調べてみましょう。色のついたガラス戸があやしいです。



【波戸邸・廊下】
・扉の開け方
絵画の題名で赤字になっている部分・またはカタカナになっている部分はある季節を表しています。
その順番に紐を操作してください。



【波戸邸・宝物庫】
・左下の書物の鍵
ほたるに気になるところを調べてもらいましょう。



・右上の棚の開け方
一度右上の棚を調べた後、ロウジに話しかけると鍵に関するヒントをもらえます。
ヒントをきいた状態でほたるに調べさせると、
それまでは「脱出するのが先」と調べようとしなかった箇所をさらに調べようとします。
どこかに数字に関するヒントが紛れているはずです。



【月白の塔・南東二階】
・人形の謎解き
人形は何かが足りないようです。
部屋で手に入れたモノとヒントをもとに正しいものをつけてあげてください。



【月白の塔・北東二階】
・蝋燭の謎解き
蝋燭は正しい順番で火をつける必要があります。
障子に描かれた花が関係しているようです。



【氷一パート:十路地町】
・町で情報探し
情報が得られそうなところは光アイコンが出現しています。



【露パート:倉庫?】 ・錠前の謎解き
氷一が答えになりそうなモノを見つけた後、部屋の隅に幽霊が出現します。
彼の話を聞いた後、再度氷一に紙をみせてもらいましょう。



【月白の塔・南西二階】
・鏡の謎解き
周囲にある不思議な仕掛けを動かすと、鏡に変化が起きる場合があるようです。



【月白の塔・北西二階】
・水盆の謎解き
水を入れた後、メニュー画面のロウジの言う通りにしばらく観察してみてください



【クギツカ村・夜】
・村長の家にいくには
見張りは向きを変えることがあります。タイミングを見計らって突破しましょう。



【月白の塔・北二階】
・パズルの解き方
まわして模様をそろえましょう。
(戦モードの場合のみ、若干正解判定がゆるめです)




■エンド分岐
・エンド二
[1]月白の塔・南二階の札を持っていない
[2]露パートの石段でそのまま社の方へ向かう


・エンド一
[1]月白の塔・南二階の札を持っていない
[2]露パートの石段で街へ戻る


・エンド零
[1]エンド一・二をクリアしている
[2]月白の塔・南二階の札を持っている(エンド一・二クリア後、ロウジパート後の千歳操作でのみ入手可能)
[3]露パートの石段で街へ戻る

※エンドクリアフラグは全セーブデータで共有しているため、最初からやり直す必要はありません。


【月白の塔・南二階】
・札を手に入れるには
周りの明かりをすべて消すと、ある場所に変化がおきます。



【月白の塔・地階】
・終の間の祠
紐をひっぱると、一定の法則で他の紐も連動して動きます。
実は左から[1]→[2]→[3]の順にひっぱれば開きます。





▼サブイベント・会話発生箇所(※一部ネタバレ含みます)▼(クリックで開く)

【波戸邸廊下】
・縄の仕掛けをといた後に再び縄を調べると、ほたるがそれぞれの季節について話す

【波戸邸宝物庫】
・飾り棚の謎を解いた後、囲の画集を調べると、ほたるがロウジの前で屋敷に忍び込んだことについて漏らしてしまう会話が発生する

・飾り棚を1度調べた後~画集のヒントを見つけるまでにロウジに2回話しかけると祖父の名前を知ることが出来る
・↑以外の状態でロウジに2回話しかけるとロウジの両親について話がきける

【馴染みの街道】
・タロに二回目に話しかけたときの内容が、全エンド回収済みか否かで変化する

【十路地町】
・最初の千歳パートと、氷一パートで会話の内容が変わる人がいる
・千歳で調べた場合にのみ発生する会話、氷一パートでのみ発生する会話がある(特に氷一パートは多め)

【月白の塔・南一階】
・ほたるの背後から声をかけると、千歳が驚く場合がある(露と氷一のパートに移るまでの限定イベント)
・氷一操作で左の柱下付近を何往復かすると人形に変化が起こる
・路次操作で、水盃の謎を解いた後に訪れると人形に変化が起こる

【月白の塔・南東二階】
・人形の謎を解いた後、千歳で人形を調べると少し様子の違う状態になっていることがある

【月白の塔・北東一階】
・一階の本を調べる前にほたるに2回話しかけると「マシロ信仰」についてほたるが考えをのべる
(本を調べた後だと「マシロさま」の教本の話になる)

【月白の塔・北東二階】
・屏風を見ずに蝋燭の謎を解いた場合と見て解いた場合とで謎解き後の反応が異なる

【月白の塔・南西二階】
・波戸邸宝物庫で両親について話を聞いていた場合、仕掛けを解く前に鏡を調べるとロウジが当時の会話について振り返る

【月白の塔・北一階】
・中央の屏風を先に千歳で調べていた場合、ほたるに見せることができない。
(ほたるに見せた場合も一度きりしか見せることができない)


【クギツカ村】
・昼間、井戸の前で会話する村人の間に何度も割り込むと会話内容が変わる
・昼間、村南の扉で会話を聞いていた場合、夜に訪れると六が考えをのべる
・夜、明かりがついているところは家の中の会話を聞ける

【クリア後・街道】
・左上の二人の書生のうち、下の書生に話しかけた後に上の書生に話しかけると会話が追加される
・エゾマチ君の会話は3種類。3回目では露が髪を切った理由を話す






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